【プレ開催 #0】小さなコミュニティの報告書

同い年の友人と進めていくプロジェクトの様子を、活動の形や情報発信の形が定まるまで、私のブログに綴っていくことにしたい。成長過程と言えようか。

この活動報告は、ヨーロッパの雰囲気を醸し出す小さなおうちを拠点に、食や農、を通して命や地球のこと、人間のことを子どもたちと考える時間の記録である。

私個人としては、エコロジー理解を軸とした食育菜園、エディブル・スクールヤードの活動に、2020年8月からボランティアとして参加させていただいている。また間接的に食育活動をしている両親の影響を少なからず受け、かねてから食育の大切さを考えていた。2019年くらいから環境や農のことを真剣に考えるようになってより一層、食育、命の教育の必要性を感じるようになった。

食を考えることは農を考えることであり、さらに人間らしさや環境のこと、命のことを考えることにもつながっている。

そのホリスティックな食というものを、子どもたちと考えたい。はじめは楽しいというところから、徐々に哲学的な話まで、身近な自分の健康というところから、宇宙の果てまで想いを馳せながら、一緒にエコロジーの美を感じたい。

そんな想いを私は持ちながら、同じような視点を持った親友と、小さな小さなコミュニティが始まった。

ちなみに、その親友、まいの想いを代弁すると、学校でも家でもないサードプレイスとしての子どもたちの居場所をつくりたい、みんな一人一人、個があって、違いがあっていいんだよ、それが素晴らしいのだということを感じてほしいという想いを持っている。

そして二人の共通点でもある留学体験は、ヨーロッパ的雰囲気づくりと英語をところどころに散りばめるということに反映されている。二人とも、留学や海外での様々な出会いから、個性の美しさや社会問題への視線などを学んだ。だからこそ、この小さなコミュニティに来てくれる子どもたちが何か、世界の見方が変わるような、意識が変わるような、そんな経験のできる場所にしたいというのが我々のエッセンスだ。

プレ開催として、3月27日、4月1日、4月3日に、実際に中学生を招いて活動を行う。まずはその記録を、このブログに活動報告として残していこうと思う。

この報告に登場するのは、親友「まい」、「私(ゆり)」、そして参加する子どもたち。時々、このおうちの持ち主である「武さん」が登場するだろう。

武さんは星付きの有名レストランでパティシエをしていたという経歴を持ちながら、肩書にとらわれず、今はソーシャルな分野で奔走しながらスローに生きている、私たちの人生の先輩である。

このブログは、私が個人的に記録したいという想いで書いているため、少々主観的であるが、読者の方がその時の情景を思い浮かべられ、子どもたちの楽しいというエネルギーや、その空間が醸し出す愛や温かさを感じていただけるように綴っていきたいと思う。

左がまい、右がゆり。

 ABOUT THIS COLUMN

 埼玉県の小さなおうちで開催している、まいとゆりの活動の記録。#Sunday Abroad

 登場人物は「まい」、「私(ゆり)」、そして参加する子どもたち。時々、おうちの用務員(兼持ち主)である「武さん」も。

2021-03-29|タグ:
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