2021年の抱負

この年はこんな年にしたい。

新年にはいつも、前年の目標を見直しながらその年にできたこと、できなかったことを振り返り、そして今年の目標を考える、ということをしている。

ノートに自分の心のうちを書き、自分自身と対話して、何をしたいのか、どんな日々にしたいのか、考えるのが楽しいのだ。

せっかくブログを書いているのだから、今年の抱負をここに綴っておきたい。自分への鼓舞も込めて。

2020年4月からの振り返りはここでしたが、1年前、2020年の1月は、フランスで年を越し、あこがれの大学に見学へ行き、普通に旅をしていたと思うと不思議な気分になる。大学を卒業して改めて留学をしたいという想いは、外出もままならないこの状況に次第に薄れていくとは、まさか思ってなかったもの。でもきっと、一気に方向転換してしまうのが人生なのでしょう。

まだあきらめていないけれど、ひとまず留学という選択肢は数年後にとっておきたいと思っている今日この頃。

2021年、どんな一年になってほしいか、真っ白のノートを開くと様々浮かんでくる。「好き」という極めてシンプルなこのときめきを、全うできる幸せ感。否定せずに耳を傾けてくれる家族の存在と、つらくなった時にそばにいてくれる友人たちの存在に、今の自分、前を向ける自分が支えられているのだということを感じながら、10の抱負をここに書き留める。

  1. 地に足付けて
  2. “好き”にとことん向き合え
  3. 時に冒険も忘れずに
  4. “意識”を意識して
  5. 心豊かに
  6. 笑顔絶やさず
  7. バランスを保ちながら
  8. この地球の美しさを受け止めて
  9. 愛を以って還元できるように
  10. 次につながる種まきをしていこう

⓪地に足付けて

農的生き方をすることがその一歩。準備を着々と。

①“好き”にとことん向き合え

お菓子づくりの幅を今まで以上に広げたい。フランス語や英語も力を抜かず、常に学び続ける。

②時に冒険も忘れずに

周囲の意見を一度受け止めてみること。受け入れなくてもいいから、受け止めることで視野は広がる。

③“意識”を意識して

これまでの心を落ち着かせるストレッチ(軽いヨガ)から、本当のヨガ(メディテーション中心)へシフト。瞑想を生活の一部にする。

④心豊かに

これはもう、感覚を研ぎ澄ませるように、いままで通り。

⑤笑顔絶やさず

笑顔は連鎖する。リセットしたいとき、美しいもの(ひと)に出会ったとき、いつでもどこでも。

⑥バランスを保ちながら

「これが正しい、すべて」というのは危険。正解は安易に求めず、でも自分の中でのベストを模索しながら。

⑦この地球の美しさを受け止めて

地球の美に目をそらさず、それを心から受け止めて感謝すること。

⑧愛を以って還元できるように

愛は地球を救うだなんて、大げさなことを言うわけではないけれど。行動するとき、誰かと向き合うとき、愛を持って、むしろ愛を以って還元していきたい。

⑨次につながる種まきをしていこう

一日一日、一瞬一瞬、大切に、丁寧に。種まきをしていく一年にしていきたい。

ブログは1週間に1度を目標に投稿できればと考えています。

よかったら気の向いた時に見に来ていただけると幸いです。

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それでは、また。

2021-01-03|
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