Quote of the month

(ほぼ)毎月ここに、ちょっとした引用を載せています。なんでもないような、心地よい一言。

今月はこちら。

―黙々と働き、割り終わった薪が小屋の中に積み上がってくると、ただただ幸福感に満たされる。自分は単純な生き物だと思い、またその単純な幸せがありがたいと感じる。

畑口JAN 『住む。』 季刊夏74 pp.70

のんびりとコーヒー片手に雑誌を開いていたら、ふと目にとまったこの一節。料理をしたり、裁縫をしたり、文字を書いたり。手を使って何かを生みだすことが好きな私は、やけに共感してなりませんでした。

はたから見たら「なんでそんなに楽しそうにしているの」と言われてしまいそうなことでも、自分の中にはちゃんと意味があって、それが意味もなく嬉しく、幸せなことだったりする。

未曽有な時代だからこそ、自分の幸福感を大切に、どんな暮らしをするのか、ということを考えたいものです。

yuri