世界中で開催されている、ペチャクチャナイトとは?

世界中で開催されている、ペチャクチャナイトとは?

こんにちは!

皆さん、ペチャクチャナイトってご存知ですか?

忙しすぎてなかなかブログをかけていない私ですが、今回はペチャクチャナイトというイベントについてシェアしてみます!

 

What is « pechakucha night »? ペチャクチャナイトって何?

ペチャクチャナイト=プレゼンイベント。20秒x20枚で表現するプレゼンテーションの世界。

私が考えるペチャクチャナイトの特徴は二つ。

一つはそのフォーマット。もう一つは「ナイト」ということ。

まず、プレゼンのフォーマットは「pechakucha 20×20」と呼ばれ、一枚のスライドにつき20秒、20枚のスライド又は写真を使って表現するというもの。計400秒という、一見短すぎるのではないかと思う長さです。

ただ、人間は皆「好き」「嫌い」というものがあります。

つまり、パブリックなプレゼンイベントに来るオーディエンスは必ずしもプレゼンターの話す内容に興味があるとは限らない、ということです。

辛いものが苦手な人に無理やり激辛カレーを食べろと言っても不可能ですよね?それと同じように、人には得意な分野も、不得意な分野もある。苦手な分野の話を長く聞かされても理解できなくて疲れてしまうことがあるはずです。さらに、たとえ興味があったとしても長々と話をされてはあきれてしまうことがあるかもしれません。

その点、400秒なら飽きることもないし、集中してプレゼンターの伝えたいことに耳を傾けることができる。加えて、大きなスクリーンに写真が写っていて、それが20秒でコンスタントに変わっていくのですから、飽きるどころか見入ってしまいます。

私の大学の先生が学生のために工夫していることとして「スライドを作る際に動きを入れることで少しでも学生をひきつけられるようにしている」と言っているのを聞いたことがあります。まさにpechakucha 20×20は20秒ごとにイメージが変わるため、オーディエンスを惹きつけるにはうってつけのフォーマットというわけです。

©PechaKucha

そしてもう一つ、「ナイト」というのがキーワード。Pechakucha Nights というように、イベントは夜に開催されます。

大抵のペチャクチャナイトではドリンクが用意されていたり、購入できたりします。そのため、ドリンクを片手に、知らない人と出会いながらそしてカジュアルにプレゼンテーションを聞くことができます。その雰囲気だからこそ、プレゼンターも気をはらずに、まるで友人に自分の想いを伝えるかのように、考えやプロジェクトや専門的な話をすることができるのではないかと思います。

 

魅力的なプレゼンターの400秒の世界を楽しく聞くことができる。

それがペチャクチャナイトです。

 

Where are the pechakucha nights held? ペチャクチャナイトってどこのイベント?

ペチャクチャナイトはどこで行われているか。

それはいろいろなところです。

答えになっていませんが、今や世界中1000以上もの都市で行われている壮大なイベントとなっています。皆さんの周りでもペチャクチャナイトが開催されているかもしれません。

そもそもこのpechakucha 20×20 を考えたのはAstrid KleinさんとMark Dythamさん。彼らはKlein Dytham architectureをやっているお二人、つまり建築家の方々です。そして初めてペチャクチャナイトが開催されたのが2003年2月、東京は六本木のSuperDeluxeにて。今でも東京では月に一回のペースでSuperDeluxeにて開催されています。

©PechaKucha

「建築家は話が長い!だから400秒というフォーマットを作った。」とペチャクチャを生み出した彼らは言います。

その、シンプルで魅力的なフォーマットが世界中の人に愛され、様々な都市で様々な人の間で広まっていったのではないかと思います。

たくさんの都市で行われているだけあって、その地域色も出てくるのが面白い。ホームページでは過去のペチャクチャナイトでのプレゼンを聞くことができるので様々な異なる都市のペチャクチャを比べてみるのも面白いものですよ。

 

Why do we go to Pechakucha Nights? なぜペチャクチャナイトに行くのか?

人と出会うため。

自分とは違う発想に出会うため。

日常の中の、でも少し非日常な楽しい世界に浸るため。

みんな来る人はそれぞれ理由があると思います。わざわざ足を運んで見に行くのですから、何かしらの理由がなければ行こうとは思いませんものね。

もちろん、ビジネスで行く人もいる。積極的に名刺を配って頑張っている人がいるのも見受けられる。

でも一番はやはりその空間で、ユニークなプレゼンターたちのプレゼンを聞くことで何か考えさせられたり、次の日の仕事や生きるうえでのヒントを得るためだと思います。

あの人はこの仕事をしているけれど、その他にこんなこともしているんだ。こんなことを考えている人もいるんだ。そんな発見を求めていくのではないでしょうか。

©PechaKucha

まだ行ったことのない方、Pechakucha Nights を初めて知った方、ぜひ足を運んでみては?

きっと楽しいひと時をおくれるはずですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。何かコメントや質問等があればcontactよりお送りください。

Thank you for reading and hope you have a wonderful day,

Yuriko

 

pechakucha 20×20のウェブサイト https://www.pechakucha.org/

私の出身地、栃木にあるペチャクチャナイトのページ https://www.pechakucha.org/cities/nikko 

 

 

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